- 名 称
- 日新被服株式会社
- 住 所
- 岡山県倉敷市児島田の口3-8-8
- 事業内容
- メンズユニフォームの企画・製造・販売
- 自社ブランド
- ラカン、トルネードラカン、ラボーロ、フィールドラカン
- 設 立
- 1951年3月5日(2017年度は第67期)
- 資本金
- 3,000万円
- 代表者
- 田代 景紀(1955年生れ、慶応大学大学院経営管理研究科卒)
- 社員数
- 38名 (男子10名, 女子28名)
- 営業所
- 東京営業所
- 工 場
- 本社工場、カンボジア自社工場、海外協力工場(ベトナム、中国)
- 取引銀行
- 中国銀行(田ノ口)、伊予銀行(倉敷)、日本政策金融公庫(岡山)
- 所属団体
- 児島商工会議所(議員)(086-472-4450)
- 岡山県アパレル工業組合(086-473-3411)
- 岡山県経営者協会児島支部(役員)(086-472-3701)
- 児島地区繊維企業経営者協議会(理事)(086-472-3701)
- 倉敷ファッションセンター(株主)(086-474-6800)


本社社屋
カンボジア自社工場(2011年12月稼働)
スバイリエン州バベット地区
経営方針
(1)経営原理
- 理念一貫・改革一徹
(2)経営理念
- ①真実の顧客満足経営
- ②本物の社員満足経営
- ③社風尊重経営 ④現金尊重経営
- ⑤自主独立経営 ⑥健全厳守経営
(3)改革方針
- ①基礎徹底
- 基礎とは誰でもできる当たり前のこと、でもとっても大切なこと
- この基礎をこつこつ継続できる凡人こそが3%の超人となる
- ②行動学習
- 今日の行動から学習し、それを明日の行動に活かす
(4)作業服に対する想い
- ~作業服は “利益創造服”“価値創造服”~
- 作業服は、企業様が利益を創造することに、ひいては、その集合体としての社会全体が価値を創造することに貢献する服と考えています。
- その意味で作業服に“強い責任感と使命感”そして“誇りと喜び”を持っています。
沿革
- 1951
- 日新織物(株)として織物事業を開始
- 創業者 田代 卓司(たしろ たくし)
- 1953
- 被服縫製事業を併設
- 1963
- 織物事業を廃止し、被服縫製事業の拡大に伴い
- 社名を日新被服(株)に改める
- 1974
- 学生体育衣料部門を廃止、
- 学生服からメンズユニフォームに移行
- 1985
- 東京営業所開設
- 中国にて委託加工貿易開始
- 1987
- ベトナムにて委託加工貿易開始
- 1998
- 田代 景紀(たしろ けいき) 代表取締役社長就任
- 1998
- ベトナム工場とインターネットを使った
- コミュニケーションシステムを構築
- 1999
- ベトナム工場との直接取引による生産を開始
- 2000
- 中国工場との直接取引による生産を開始
- 2006
- ミャンマー工場との直接取引による生産を開始
- 2011
- カンボジア自社工場での生産を開始